note というサービスで曲を紹介してみた。(※文章下部に追記あり)
埋め込みの形で共有ができるみたいなので
テスト的に貼り付けてみた。
↓
(※うまく貼り付けられなかったのでリンク削除した)
↓
どんな感じになるのかちょっとよくわからないけど。
使ってみると note は「売り場」のための「場所」として
効果を発揮するサービスのような気がします。
その中で何かつながりを広げたりするのではなくて
(もちろんフォローやいいねの機能もありますが)
「売り場」として曲やテキストなどを置いて
「外」から誰かが買いに来る場所
のような気がします。
「外」というのはTwitterやFacebookなどの
「つながりができるけど、その中で売り買いはできない」
タイプのSNSです。
だからTwitterとnoteをうまく組み合わせて
使うといいんだろうなぁと
思いました。
him&any としては販売はしないので
単純に「作品を置く場所」という感じになると思います。
そうなると前からあるSoundCloudやYouTubeとの
差があまり無くなってしまうなぁ。
2018.11.17 him&any
©︎2018 him&any
↑
というふうに11.17に書いたのだけれども
少し使ってみて違うなと思ったので追記します。
noteはけっこうおもしろい記事や漫画や写真に出会いやすい
場所だと思いました。
なんといっても何か作ったり書いたり描いたりしている
人たちばかりが集まっているので
すべての記事が何かしらの「作品」であるような
感じがしました。
音楽や写真やイラストや小説やマンガや音声記事だけでなく
エッセイやブログのような記事も
ひとつの文章作品としてそこにある気がしました。
ということでけっこう良い感じだと思います。
また例えば販売をしたいとか
自身の作品の金銭的価値をはかりたいとか
著作者としての権利を守るために
一定の基準を設けておきたいという人にとっては
記事に値段をつけたり
無料と有料の部分を設定したり
その中だけで販売を完結することができる
noteという仕組みはかなり良い感じだと思います。
「コミュニケーション」に重きをおいたツールとしては
おそらくTwitterにはかなわないという部分は
上記の文章にも書いた通りですが
作品を置いておく(発表する)場所としては
かなり良い場所なのではないでしょうか。
Twitterには特に作品をだすわけではないけど
日常のつぶやきを投稿していたり
自分ではツイートを投稿しなくても
ただただツイートを見ることそのものを楽しんでいたり
する人もたくさんいます。
そういった意味でも自分の作品を
広くいろいろな人の目に触れてもらえるようにしたい
ということで言えばTwitterのほうが
より必要性に合う適切なツールだと思います。
そして上に書いたように拡散力などはTwitterのほうが
高いと思われるので
優秀な「作品提示場所」であるnoteと
優秀な「コミュニケーションツール」であるTwitterを
組み合わせると
かなり良い使い方ができるのではないかと思いました。
noteにはそのようなポジティブな可能性がかなりあるので
このまま存続してくれればいいなあと思いました。
2018.11.23 him&any
©2018 him&any
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